首抜き後転は大切
最近、デラヒーバガードを使う事が増えています。
その後の展開は、白帯とはいえ、できるだけ色帯の方を驚かせるように、
・バックテイク
・ベリンボロ+バックテイク
へ繋げることが多いのですが、なかなかうまくいかないですね。
おそらくスピードが足りないのでしょう。
色帯の方に技が決まるほどに上達するためには、やはり繰り返し練習が必要ですね。
着実に自分が有利なポジションをとれるための動きも練習しています。
デラヒーバガードで相手のバランスを崩してスイープする方法です。
その中でも、デラヒーバガードの状態で、相手の股下に入り込んで、巴投げのように相手をあおって、左右どちらかの方向へスイープする動きを練習しています。
打ち込み練習では、思ったようにできるようになったので、スパーリングで試して見ました。
巴投げのように相手を持ち上げる所までは上手くいったのですが、実はそれは相手がわざと投げられるように動いていて、その勢いで、自分も後転してしまいました。
自分では予想もしていなかったので、とっさのことで首抜き後転が不十分になってしまいました。
どんな状況でも、しっかりと冷静に首抜き後転ができないと、スパーリングをするレベルになっていってことだと思います。
最近は、技を極めることにとらわれていましたが、もう一度、基礎の動きをしっかりと体にたたき込むことにします。
初心に返って、基本に忠実にすることが、上達への近道でもあるはずですね。
#ブラジリアン柔術 #柔術 #白帯 #上達 #初心者 #中年 #サラリーマン
練習を休みたくない!
最近、急に涼しくなってきました。
そのせいか、風邪をひいてしまいました。
それも、かなりしつこい風邪で、もう2週間ほど、体調が万全ではないです。
当然、人様に風邪をうつしてしまうわけにはいかないので、仲間と密着する時間の多いブラジリアン柔術の練習には行けません。
そして、サラリーマンなので、あまり無理して仕事を休むことになってはいけませんので、ブラジリアン柔術の練習は、体調が戻るまでお預けです。
しかし、だんだん焦ってくるのです。
何を焦るかって?
それは、自分が練習していない間にも、周りのメンバーはしっかりと練習をしているので、自分が弱くなってしまうのではないか、ということです。
若い学生さんのように、比較的ブラジリアン柔術の練習に時間をとれる人が、どんどん上手くなっていきます。
せっかく自分も上達してきているのに、ここでおいて行かれるわけにはいかない!という焦りが、どんどんと心の中を支配してくるのです。
ただでさえ、サラリーマンは練習の時間を確保することが難しいので、風邪をひいて練習を休んでしまうなんて、なんて勿体ない。。。
しかし、中年にもなると、風邪との闘いも体力を使うし、なかなかウィルスに勝てないのです。
たまらず、壁を使って家の中で自主練したり、ダミー人形を相手に、ちょっとした練習をしてしまします。
これが、逆に体力を奪ってしまって、風邪を長引かせてしまったりしています。
焦らずに、じっくりと休養します。でも、教則本でイメージトレーニング!!
頭とカラダで考える・大賀幹夫の寝技の学校・引き込み編 (晋遊舎ムック)
- 作者: 大賀幹夫
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2012/01/10
- メディア: ムック
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
頭とカラダで考える・大賀幹夫の寝技の学校・絞め技編 (晋遊舎ムック)
- 作者: 大賀幹夫
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2014/07/16
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
頭とカラダで考える大賀幹夫の寝技の学校 抑え込み編 (晋遊舎ムック 柔術魂SPECIAL)
- 作者: 大賀幹夫
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2012/04/02
- メディア: ムック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
#ブラジリアン柔術 #柔術 #初心者 #白帯 #サラリーマン #上達 #うまくなる